友人に賃貸の保証人を頼む

ここでは友人に賃貸の保証人を頼む場合の注意点や依頼にまつわるエピソードをまとめました。また家賃保証会社利用についても提案しています。

友人に保証人を頼む場合の注意点

保証人になってもらうのが友人というのは不可能ではないですが正直あまりおすすめしません。そもそも友人に保証人を頼めるのかという点については賃貸物件の貸主や不動産会社次第ということになります。

賃貸契約では連帯保証人になってもらうことになるので、何らかの事情で家賃の支払いが滞ったり、自己破産というようなことになれば全ての請求が友人に行くことになります。依頼する場合は断られても当然くらいの覚悟が必要です。

友人に保証人を頼んだ体験談

  • 現在私は50代の主婦ですが、中学時代から仲が良い友人がいまして会えば話も尽きないくらいのお付き合いをしていました。一人っ子で未婚だったためお父様と二人で暮らしていたのですが、そのお父様が亡くなられて相談を持ちかけられました。
    公営住宅の連帯保証人と身元引受人を頼みたいということで、迷惑はかけないからというので最初は了承したのですが、家族に反対されました。いろいろ考えて結局断ることになったのですが、その後は怒ってしまったのか友人からの連絡は無くなってしまいました。
    何かあって後悔することになるよりよかったと思う反面、友人の頼みを断ってしまって悪かったという気持ちもあり、寂しいような複雑な思いです。

友人以外に保証人をお願いする方法

借金とはまた違って気軽に考えがちですが、「友人に賃貸の保証人を依頼する」というのは、友人側からすると少し複雑なもので、人によって受け止め方が異なります。中には、どんなに親しくても絶対に保証人だけは受けない!という方もいるでしょう。

仮に友人に了解をもらえたとしても賃貸物件の貸主が嫌がったり、そもそも親族以外に保証人は立てられないという規定になっている不動産会社もあります。また、万が一何かあった場合は友人に迷惑がかかってしまうリスクもあります。

保証人問題に関わる人々が納得しやすい方法としては、「家賃保証会社の利用」があります。保証料は発生してしまいますが、保険と考えればそれほど高いものではないですし、何より友人に迷惑をかけずに賃貸契約できます。オーナーや不動産会社にとってもメリットが多いので、喜んで部屋を貸してくれるかもしれません。