全国の家賃保証会社の中から、創業年数5年以上の実績がある家賃保証会社を一覧形式で紹介しています。
賃貸ライフの安心を提供することを理念にした家賃保証会社です。会社の規模、プランの豊富さ、広い保証範囲の三拍子が揃っており、滞納家賃が発生した場合は代位弁済請求書受領の翌日から3営業日後というスピードも持ち合わせています。
全国18カ所に支社を展開、創立からの契約件数は200万件を超えており、安定したサービスが受けられるでしょう。家賃債務保証の健全化を図る「家賃債務保証事業者協議会」に加盟、また反社会的勢力に対する防止策にも積極的で、資本力・信頼性ともに高い保証会社です。
家賃を滞納してしまったときは取り立ての連絡がありましたが、一般的にイメージする取り立てといったものではなく、丁寧なやり取りで安心できました。
家賃滞納についてこちらの事情も汲んでいただき、相談に応じてもらうことができました。
一度振込忘れで家賃を滞納してしまったことがあるのですが、そのときに全保連から連絡をいただきやりとりした様子からすると、非常に丁寧な対応といったイメージでした。
ネット上の情報を見てみると(全保連に限らず)悪質な取り立てをするような家賃保証会社ばかり目立ち、強面なイメージを持っていたのですが、それらはあくまで一部の滞納者が感じたことで、実情とは異なる部分もあるのだなと感じました。
日本で初めて賃貸保証制度のしくみを構築した会社です。プランは全部で7種類ありますが、すぐに代位弁済が完了する集送金サービス付きが主流です。年齢や性別、職業で区別することなく公平・公正にサービスを提供しています。
居住用の物件だけが対象の家賃保証会社が多い中で、店舗・事務所・駐車場・倉庫にいたるまで対応。受け皿が広く、利用者のニーズに合わせた多様なサービスが受けられるでしょう。保証プランも豊富で、自分に合ったものを選択できる強みがあります。
前に住んでいた部屋で利用していたのがこちらの保証会社で、5年間程お世話になったことから、新しく転居することになった部屋でも引き続き利用したいと大家さんに申し出たところ、快くOKをいただき、今でもお付き合いは続いています。
日本賃貸保証についてネットで調べるといろいろな情報があります。私の場合、過去にクレジットカードの事故歴があったことから審査に不安があったのですが、審査の結果なんとかOKを貰うことができました。
20年近く賃貸保証に特化して事業を行なっている会社で、これまで37,000店以上の不動産会社と取引実績があります。家賃滞納を初期・中期・長期の3段階に分け、段階別に効率よく処理するノウハウに長けています。
強引な取り立てはせず返済予定が明確になるまで、毎日、交渉を続けるとされている日本セーフティー。家賃の支払いが、1カ月間、滞ってしまった方の経験によると、何度か催促の電話が来たとのこと。大家さんから事情を説明してもらい催促は止まったようですが、トラブル時は迅速に対処する家賃保証会社であることが分かります。
部屋探しの際に、日本セーフティ―について不動産会社から聞いた話によると、日本セーフティーは厳しい取り立てはしないとのことですが、家賃を滞納すると返済予定を伝えるまで毎日電話がくるとのことでした。
緊急入院したときに家賃を支払うことができず、督促の手紙をいただいたのですが、その後、大家さんを通じて事情を伝えたところ催促はなくなりました。
家賃の決済から滞納時の立替えまでトータルな保証サービスを提供する会社です。プランは保証人無しで毎年更新のあるタイプのみ。リコーリースと提携して2015年から集金代行付き保証サービスをスタートしています。
賃料のほか、光熱費、更新料、退去時精算、訴訟費用と保証範囲が幅広く、原状回復費用以外のほとんどに対応しています。支払いが厳しいときに無理をきいてくれたり、体調を心配してくれたりなどの配慮があり、個人の事情にも配慮してくれます。
家賃を支払ったのにも関わらず、毎日督促の電話や自宅訪問をされて困っています。敬語ではあるもの少し強い言葉遣いでしたので、電話がなるたびにストレスを感じてしまいました。現在、未払い分はないものの督促されているため、どうにかして対策したいと思っていますが…。あわよくば二重取りしようということなのでしょうか。いずれにせよ、大変な思いをしています。
2016年に東証マザーズ上場を果たした家賃保証会社です。自社データベースとLICCの情報を組み合わせた精度の高い審査が可能で、継続、初期一括、毎月払いの3プランを用意。滞納者にはカウンセリングも行なっています。
クチコミによると、サラ金業者系の家賃保証会社とのこと。良いイメージを抱きにくいですが、現在は厳しい取り立ては行っていないようです。OMCと提携してクレジット系にも強くなっています。昔のイメージとは変わりつつあることが分かります。以前に比べて、利用しやすい家賃保証会社になっているといえるでしょう。
家賃を滞納した人をアパートから強引に追い出す追い出し屋の被害を受けたとして、宮崎市の男性が居住権を侵害されたとして大分市の家賃保証会社に対して122万円の賠償を求める訴えを起こしています。
この口コミではジェイリースは取り立ても厳しいからあまり利用をおすすめしないとのことですが、ネットの情報でどこまで信用していいか難しいという問題もあります。
気になるようであれば知人や不動産会社等に聞いて見るとよいでしょう。
家賃保証以外に介護費用保証事業や医療費用保証事業も手がける総合保証会社です。クレジット決済システムを組み込むことで滞納リスクを軽減。管理会社がカスタマイズできるオーダーメイド型の家賃保証サービスを提供しています。
滞納が続くと厳しい口調で支払いを迫られることがあるようです。ただし、やみ雲に迫られるわけではなく、支払いの目途を伝えることで納得はしてもらえます。これ以外に、トラブルらしいトラブルは確認されていません。家賃をきちんと支払える方であれば、安心して利用できる家賃保証会社です。
これは私の落ち度なのですが、何度か続けて滞納してしまったことがあり、その時はさすがに強い口調で督促を受けてしまいました。
その際、支払える日をはっきりと伝えたらそれで納得していただき、その後実際に支払いを済ませています。
上記のようなことはありましたが、契約はいまでも問題なく続いています。
東京本社でほぼ日本全国を営業エリアとする家賃保証会社です。正式申込の前にWEB仮審査システムを利用できるのが特徴で1分で結果が出ます。大手損保会社と提携していて孤独死や行方不明時の原状回復費用も保証されます。
WEB仮審査システムを導入しているので、利便性の高いサービスを利用できます。店頭へ足を運ばなくても審査の目安が分かる点はメリットといえるでしょう。フルサービスのプラン以外でも、原状回復費・訴訟費用・残置物撤去費用・短期解約違約金などが対象になっている点も魅力。必要十分な保証内容となっています。
あくまでも個人の推測ですが、ナップはCICやJICCといった個人信用情報機関の情報を使っておらず、独自の審査基準があります。
このため、個人信用情報を始め、勤務先や勤続年数、年収などに問題があり、他の家賃保証会社でだめだったようなケースでも審査でOKを貰える可能性があります。
もちろん、その逆に、他の家賃保証会社でOKだった場合でもナップだけダメということもあるようです。
神戸市を中心とした地域密着型の家賃保証会社です。全部で6種類のプランが用意されていますが最大の特徴はどのプランも更新料がかからないこと。初回に保証料を支払えば入居から退去明渡しまで保証されます。
親が高齢で、他に頼れる人もいなかったので利用しました。おかげで物件を借りることができたので、感謝しています。
過去にクレカで滞納をしたことがあるのですが、審査が通ったのでほっとしました。
支払いが厳しく家賃滞納をしてしまいましたが、やみくもに脅されたりすることはなく、支払いの目途を伝えたらきちんと納得してくれました。
幅広く金融サービスを行うSBIグループの家賃保証会社です。スピード重視の審査は行わず慎重に判断。一般的な口座引き落としプランの他に、信託方式の家賃保証というSBIならではのプランが用意されています。
契約時にスピードを重視せず審査を行う点が特徴。入居者の確認・勤務先への在籍確認・不動産会社の人物審査などを活用するので、質の高い入居者を確保できます。定率S50プランと呼ばれる信託方式の家賃保証を用意している点も特徴です。家賃が信託財産となり大家の権利が保全されます。
これまでに何度か引っ越していますが、利用した保証会社のなかで一番手続きがスムーズでした。とくに、退去時の原状回復費用がかかるのかどうか、かかるとしたらいくらかかるのか、国土交通省のガイドラインに従ってきちんとやってくれるので安心です。
口座にお金を入れ忘れて、家賃を滞納したことがあります。督促がきたときはびっくりしましたが、丁寧な対応で恐怖感もありません。その後も問題は起きていないので、満足しています。
東京建物不動産販売が100%出資する賃貸保証サービス会社です。指定口座へ振込入金とオリコカードによる決済の2つのプランが用意されていますがカード決済がメイン。更新契約料なしで月次保証料が賃料の1%かかります。
東京建物不動産が100%出資していることからわかる通り盤石の経営基盤を誇ります。よって、安定したサービスを期待できます。家賃保証会社に安定を求めたい方に適しているかもしれません。メインプランに据えられているJプラス6はオリコカードでの決済が基本です。入居者にとってはポイント還元、オーナーにとっては支払交渉・滞納通知書送付が不要になるメリットがあります。
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兵庫県を拠点として営業展開する家賃保証会社です。6つのプランが用意され、中でも生活保護受給者対象保証プランは年間の更新保証料が一律8,000円。オプション保証も豊富で必要に応じて保証範囲を拡げられます。
6つのプランを用意している点が特徴。メインとなるのは保証限度額24カ月のスタンダード保証です。このほか、事務所・テナントが対象となるビジネス保証や生活保護受給者対象保証プランなどを用意しています。オプションで原状回復費用や解約通知義務違反金などまで対象を広げることが可能。ニーズに合わせたサービスを利用できます。
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東京と沖縄エリアで家賃保証サービスを行なっている会社です。住居以外に店舗・事務所や駐車場、トランクルームにも対応。家賃滞納時は請求翌日から3営業日以内に代位弁済され退去時の原状回復費用まで保証されます。
申し込み当日に結果が分かる独自審査システムを導入している点が特徴。住居のほか、店舗・事務所・駐車場・トランクルームに対応している点も見逃せません。申し込みは、年金・生活保護受給者でも可。基本は保証人を必要としませんが、学生と外国人は保証人が必要です。
フェアー信用保証に電話で問い合わせ時、対応してくださったスタッフさんが素敵だなと感じました。私が分かりやすいように話してくれたので、とても親切な方なんだろうなと思います。
東急住宅リース株式会社が100%出資する家賃保証会社です。家主をサポートするサービスの延長として家賃保証を始めましたが、最近は家事代行やハウスクリーニングなど入居者サービスにも力を入れています。
家主の賃貸経営サポートをメインに、入居者サービスにも力を入れています。保証範囲は、滞納家賃・残置物処理費・使用損害金・建物明渡訴訟費用まで設定されています。必要十分な保証を受けることが出来ます。保証委託料・保証委託契約更新料は平均的な内容です。
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神奈川県を中心に不動産賃貸借の保証業務を行なっている会社です。プランに柔軟性があるのが特徴で、契約は2年更新が基本で最長5年更新まで対応。おまかせプランは滞納がなければ更新時の保証料率が半分になります。
口コミでは、独自の審査を行っている点が評価されています。審査結果が1日で分かるからです。審査に不安を覚える方に適している家賃保証会社かもしれません。複数のプランが用意されていて、ニーズにあわせて選べる点も評価されています。
個人的にはきちんと家賃を支払っているつもりだったんですが、一度月のはじめに催促を受けたことあがります。何かの手違いで催促されたんだと思いますが、日本総合保証さんは催促に厳しいイメージがありますね。
生活支援サービスを展開するホームネットから家賃債務保証事業を引き継いだ会社です。独自審査により結果が出るまで30分。家賃は口座引き落としが基本で、家賃滞納があると自動的に月内に立替え払いが行われます。
日本に住んでいて支払い能力さえあれば外国人や無職でも利用できる点が特徴。支払いは口座引き落としが基本なので、申込時にカードの作成を求められることはありません。信用力に不安を抱えている方に優しい家賃保証会社といえるでしょう。
不動産会社の紹介でエルズサポートと家賃保証契約をしました。家賃を滞納したときにオーナーから督促の電話をきたため、家賃保証会社としてきちんと対応していないのかとも思いましたが、自分の理解がまだ足りていなかったみたいです。まだ具体的なサポートを受けていませんが、「エルズサポートはしっかりした会社」と聞き、またオーナーが事故報告として、保証会社に伝えない限りは建て替えは発生しないようです。
会社の都合で給料が入らないことがあり、家賃の支払いに困ったことがあったのですが、エルズサポートに相談したら、しっかりと対応してくれました。代わりに家賃を支払ってくれて本当に助かりました。
引越しに期限があり、できるだけ早く審査してほしいと思っていたのですが思った以上に早く審査が終わって驚きました。
連帯保証人を立てることはできますが、手続きが面倒だと思っていたのでエルズサポートを利用できてよかったです。審査は1時間もかからないうちに電話がきたので早くで助かりました。
アパート借りるときにエルズサポートを利用しました。とはいえ、実際のところ家賃は滞納しなかったので特に関わりはありませんでした。
エルズサポート会社はホームページに謡っている通り、審査時間を最短30分で済ませることができました。一般的には2~3日程度かかる中、この速さは大きなメリットだと思います。ただ、本人確認電話がつながらないと審査の結果が出るのもそれだけ遅くなるため注意が必要だと感じました。
名古屋拠点で東京と西日本で営業展開する家賃保証会社です。プランが豊富で住居用・事業テナント用の他にトランクルームや駐車場の賃料保証にも対応。サブリース契約、クレジット決済対応など新サービスにも積極的です。
独自の技術とデータベースを駆使したスピーディで承認率の高い審査が特徴。住居用のほか事業テナント用、トランクルーム用、駐車場用のプランを用意しています。新しいサービスを積極的に投入しているので、ニーズに合ったサービスを利用できます。
ネットでの評判はあまりよくないようにも思えますが、極端に悪いわけではなく、一般的な家賃保証会社だと思います。こちらが家賃を滞納したりしなければ特に問題はないといえるでしょう。法外な保証料を取られるといったこともないため、安心して利用できます。
家賃保証の更新時に不明点があったので弁護士に相談するから待ってほしい旨の連絡をしたのですが、その後昼夜を問わず連絡を受けて、職場にも連帯保証人にも電話をされてしまいました。私は家賃の滞納をしていないと思っているので、この対応にあまり良い印象はもませんでした。
クレジットカード会社と提携し家賃保証サービスを行なっている会社です。家主に対して毎月立替払いをするかたちとなっていて、口座引き落としができなかった時に代理弁済扱いになります。借主はカードのポイントが溜まります。
ライフマスターカードと提携してクレジットカード引き落としのタイミングで賃料などを回収するシステムが特徴。家主にとっては滞納リスクがなくなるメリット、借主にとっては連帯保証人が不要になるメリットとクレジットカードのポイントを貯められるメリットがあります。
あんしん保証の問題ではないのですが、不動産会社を介して賃貸契約を結ぶ際、連帯保証人をつけているのにも関わらずあんしん保証の保証契約を結ぶことになりました。
オーナー様の意向とはいえ、2年間で家賃の30%分を支払う必要があり、もったいないと思いました。
入居したい物件があんしん保証への加入を必須としていたのですが、クレジットカードでの支払い必須とのことで一瞬契約しようかと迷ってしまいました。ただ、詳しく話を聞いて見るとクレカは不要であれば契約後すぐ解約できるとのことで、安心して契約できました。
不動産コンサルティングの一環として家賃保証サービスを行なっている会社です。スピーディな対応をモットーとしており、入居者審査は約1時間、滞納発生時の家賃立て替えも事故報告から4営業日後に実行されます。
スピーディな対応とプランの豊富さが魅力。保証プランは、住居用だけでも「学生・高齢者・外国人向け」など4種類が用意されています。保証範囲が広い点も見逃せません。滞納賃料はもちろん明渡訴訟費用、原状回復費用早期解約違約金までサポートしてくれます。
家賃保証について分からないことがあり、一度電話で問い合わせしてみました。ですが、こちらが質問した内容にしっかり回答してくれないように感じてしまい、私とはあまり相性が良くないのかもと感じてしまいました。
2019年4月にニッポンインシュアは資産管理に信託を利用するようになったとのことで、入居者としても安心して利用できるようになりました。過去、2008年にリプラスという家賃保証会社が倒産したときは収納代行した家賃を送金する前に倒産したため大きな問題となりました。今回、ニッポンインシュアが資金管理に信託を利用するようになったため、上記のような問題が起こる心配がなくなりました。
※2017年10月より株式会社オリコフォレントインシュアに変更になりました
リクルートのグループ会社で、そのブランド力により誰もが安心して利用できるのが強みです。保証を受けるためのクレジットカード作成はなく無職・求職者や年金受給者、生活保護受給者でも申込みが可能です。
口コミでは、繁忙期は審査にやや時間がかかると指摘されています。家賃滞納時は担当者がしっかり対応してくれるので、オーナー・入居者とも安心できると評価されています。
オリコフォレントインシュアの評判を調べると、取り立ての厳しさについて言及したものをよくみかけました。ですが、しっかりと調べてみるとそれは、前身のリクルートフォレントインシュア時代のものがほとんど。オリコが親会社になってからは、信販会社ならではのやり方で悪評がなくなってきた印象を持っています。一概には言えないかもしれませんが、今なら安心して利用できるかと思っています。
リクルートフォレントインシュアの時代から8年間住み続けた物件で、オリコフォレントインシュアに保証会社が変わるとのことで再審査が行われました。ですが、無事審査承認を得られたので、極端に条件が厳しくなったということもなさそうです。
毎回家賃を滞納する私が悪いのですが、給与の関係で家賃の支払いが遅くなることが続いてしまう時期がありました。催促されるときには、こちらの会社さんから厳しく言われることが多かった印象ですね。
オリコフォレントインシュアの前身である、リクルートフォレントインシュアで審査申込をしました。業界の中でも審査が厳し目という噂を聞いていたのですが、その噂通り、審査に時間がかかってしまいました。ただ、審査が厳しいというよりも、時間がかかるといった印象で、審査の当落には関係ないとのこと。それを聞いて安心して待てました。
オリコフォレントインシュアはリクルートフォレントインシュアから変わったという経緯があるので、個人的には審査に信販系の情報を利用しているのかと気になりました。親会社がオリコで信販系とはいえ、オリコフォレントインシュア自体は信販ではありません。そのため、表向きは信販に関する情報を見ることはできないはずです。ただ、親会社が信販系ということで、情報を確認することは可能でしょうから、その情報を使っているかどうかまでは分からないので、やはり気になるところです。
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業界唯一とされる審査システム持つ家賃保証会社です。賃貸契約に関する信用情報を15年近く収集し、巨大データベースを構築。審査時にスコアリングすることで優良な入居者だけを確保し滞納リスクを最小限にします。
初回保証料が高めに設定されているものの更新料がかからないので長い目で見るとお得といわれています。審査がスピーディな点も評価されています。利用しやすい家賃保証会社といえそうです。
審査では管理会社を通すため時間がかかると思ったのですが、私の場合、なんと3時間で審査結果が出るというスピード審査でした。
保険料に関しては家賃の67.5%なのでやや割高な印象ですが、更新料がかからないという点でバランスは取れているのかなと思います。また、生活保護者や外国人の方も利用できるとのことで間口は広い印象です。
東京都不動産協同組合100%出資の家賃保証会社です。大手金融機関が滞納リスクをバックアップ。入居費用はクレジットカード決済できるため賃貸借契約時にまとまった現金がなくても申込みが可能です。
大手金融機関が滞納リスクをバックアップしてくれるので安心して利用できます。年金・生活保護受給者も申し込み可能です。また、住居向けだけでなく事務所・店舗向けサービスを用意している点も見逃せません。
口コミ評判に関する情報を見つけられませんでした。
事業用賃貸保証会社として業界第1位の実績を誇る会社です。審査承認率が98%以上と高く、広い層から利用されています。保証料割引制度が充実しており信用度の高い人ほど保証料が安くなるのが特徴です。
審査承認率の高さと間口の広さが特徴。アルバイト・年金受給者・生活保護受給者など幅広い方に利用されています。初回保証委託料・年間保証委託料が入居者の属性などにより割り引かれる点も特徴です。家賃滞納をなくすなどすればお得に利用できます。
更新料の支払い1万円の請求が来ていたことは分かっていたのですが、出張で2カ月程家を空けてしまいました。
用紙には「入金を頂けない場合には更新保証委託料を増額させていただくことがある」旨が書かれていました。
もちろん、家賃をしっかり払っていれば問題ないのでしょうが、気を付けなければいけないかなと思います。
ある程度入居者側のお願いも聞いてくれる家賃保証会社で、家賃の入金が厳しい時期があったのですが、お願いしてみたところ分割払いと期限延長も受けてくれました。
今後は迷惑をかけることのないよう、しっかりお金の用意をしておきたいと思います。
家賃保証会社というと審査を心配される方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの家賃保証会社は審査も比較的通りやすいようです。実際、私の場合も審査申込後すぐに審査結果が出たように思います。大手の家賃保証会社ということもあり、その辺りは安心できるのではないでしょうか。
管理する立場としてフォーシーズさんは非常にありがたい存在です。というのも、大手ということもあり経営状況は安定していますし、運営がしっかりしているためスムーズに家賃を回収してくれます。過去、賃借人が弱者という時代は確かにあったように思いますが、今はそんなことはありません。管理する側の立場としては、正直なところ家賃を滞納するならすぐに出ていって欲しいものです。しかし、法律があるためそんなことはできません。フォーシーズさんは滞納が生じたらすぐに動いてくれるため、長期滞納が起こりにくくなっておりありがたいのです。
フォーシーズは家賃督促が厳しいとの声も聞きますが、これはある意味当たり前のことなので問題ないかと思っています。お願いすれば分割払いなども聞いてくれるようですし、入居者側が家賃を滞納しなければいいだけの話です。
保証委託契約書が少し読みにくかったです。小さい字で隙間なく書かれています。書面の内容はしっかり確認しなければと思いますが、思わず読み飛ばしてしまいそうになります。しかし、審査が通りやすい点に関しては文句なしです。
東京を中心に仙台、大阪、福岡で展開する家賃保証会社です。独自の与信システムを持っていて高い承認率を強みとしています。常に保証準備金がストックされているためスピーディーな代位弁済が可能です。
信用リスクに応じて保証料設定を行う独自の与信システムが特徴。他社を利用できなかった方でも利用しやすいとされています。家賃滞納時の送金がスピーディな点、保証内容が充実している点も見逃せません。
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三井住友フィナンシャルグループの信販会社・セディナが提供する家賃決済サービスです。借主の口座から自動引落を行う集金代行をメインとしており、延滞が発生した場合には請求や督促業務も行うため家賃管理が効率化されます。
三井住友フィナンシャルグループでオーエムシーカードを前身とした会社のサービスということで、オーナーにとって安心感があります。セキュリティに定評のある信販系でOMCカードを利用したことのある方は親しみやすいでしょう。
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丸井グループのエポスカードが家賃保証を行うサービスです。入居者が支払う保証料は年払いと家賃と一緒に支払う月次払いの2種類があります。滞納発生時の立替払いから更新料、原状回復費用まで補償範囲が広いので安心です。
Room IDの知名度は今ひとつですが、エポスカードはショッピングで利用している所有者が多いので抵抗が少ないと言えます。借主は家賃や保証料の支払いでポイントがたまり、貸主はエポスカードが保証人代わりになるので安心です。
エポスカードで家賃の支払いをしているので、毎月のようにポイントが貯まっていくのでお得感が凄いですね。それに還元率も高め。保障料金は支払う必要はありますが、割り引いた料金だと考えるとかなりお得だと思います。
クレディセゾンが提供する家賃保証システムです。家賃の収納代行の延長上にあるサービスで、毎月25日に家賃が振込まれる完全立替払い型となっています。常に貸主の家賃収入のスケジュールが守られ滞納リスクが大幅に軽減します。
クレジットカード系の家賃保証サービスにも関わらず口座振替とセゾンカード払いの両方に対応しているため、借主が抵抗なくサービスを受けられるそうです。保証も月額賃料だけでなく督促や法的手段の実行まで対応するので貸主側も安心できそうですね。
クレディセゾンの家賃保証なので、とにかく支払いがしやすいですね。それに「ポイントde家賃充当サービス」というサービスのおかげで、毎月の家賃支払いにポイントを当てられるのも便利。それに家賃の支払いでもポイントが貯まるので、いつも得した気分で支払えます。
口座振替やコンビニ決済などさまざまな集金代行サービスを提供するジャックスが提供している家賃保証システムです。基本システムに立替払いが含まれているため、家賃滞納時に貸主・管理会社側で請求処理をする必要がありません。
ジャックスを前面に出しているわけではないので入居者側が知らないこともあるようですが、貸主側も毎月27日に家賃が支払われる家賃回収システムの中で保証が行われるため、訴訟等にならない限り、意識せずに任せることができます。
>>JACCSセキュアレントシステムの評判は?詳細ページを見る
株式会社アプラスが提供している集金代行サービスのメニューの一つです。40年をかけて構築した口座振替による家賃引き落としと家賃滞納時の立替払い、回収・督促業務代行との組み合わせで貸主の不安を軽減する仕組みになっています。
元々が完成度の高い集金代行サービスなので家賃回収は優れたシステムになっていますが、保証内容がさらに充実した家賃サービスプラスも用意されているようです。訴訟費用や原状回復費用なども保証範囲内なので、貸主は思いがけない出費が発生しません。
グローバルトラストネットワークスは外国人向けの住環境周りのサービスを展開している会社です。家賃保証を始め、賃貸契約やクレジットカード、携帯電話など幅広い分野で生活のサポートをしてくれます。
グローバルトラストネットワークスでは、外国人が賃貸物件に入居する際に、外国人入居者・オーナー・不動産会社のそれぞれが問題となることを解決してくれます。例えば、多言語を話す専門スタッフが常駐しており、外国人入居者の言葉の壁を解決する一方、不動産会社やオーナーからの依頼で契約書の翻訳にも取り組んでいます。
その他、家賃の踏み倒しに備えた家賃保証や身元を確かめるための身元審査、退去の不安を解決するための立ち退き訴訟費用の保証などにも対応しています。
>>グローバルトラストネットワークスの評判は?詳細ページを見る
ALEMOの賃貸保証は国籍・年齢・職業を問わず誰でも利用できるのが特徴で、入居から退去までサポートを受けられます。
時代が進む中で多様化する現代、学生や生活保護、年金受給者、就職活動中の方が対象なのに加え、外国籍の方への対応は魅力的です。さまざまなお客様に対応するための専門スタッフが配属されているのも使いやすいポイントだと言えます。
もちろん、審査次第では否決になることもありますが、審査時間は最短15分なのでまずは申込してみるのもよいでしょう。
SFビルサポートは東京近郊(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)のオフィス・テナントに特化した家賃保証会社で、基本的にはビジネス利用での賃貸借契約となります。
設立間もない企業や新設企業、個人事業主の方では入居が難しかったケースでも、SFビルサポートの家賃保証を利用により、スムーズに賃貸契約を結べるようになるでしょう。
(※2020年5月現在、「株式会社RENOSY ASSET MANAGEMENT」に社名が変更されているようです。)
コンプライアンスを重視し、法令順守した家賃保証サービスを提供しています。
顧問弁護士と緊密に連携をとっており、法律的な問題が発生した際には即座にサポートできるように体制を整えています。また、顧問弁護士を雇っているため、通常であれば時間のかかる法律手続きも迅速に対応可能。また、入居者が負担する初期費用の軽減も期待できます。
大阪・福岡を中心に家賃保証サービスを提供している株式会社クレデンス。家賃保証サービスに3つのサービスが付いてきます。
株式会社クレデンスでは、賃貸保証に伴い「収納代行」「駆けつけ」「保険付帯」の3つのサービスの提供も行っています。賃貸経営においてリスクとなるトラブルを保証してもらうことが出来るため、安心して経営することが出来るのです。家賃の立替方法は「収納代行型」と「滞納報告型」の2種類から選択できます。
九州エリアに6つの拠点を展開するアルファー。昭和57年に設立の歴史ある家賃保証会社です。
アルファーは2020年10月末現在で362,484件の保証件数、280,913,871,170円の保証額の実績があります。(※)実績豊富なので安心して任せることが出来ますね。保証範囲も幅広く、家賃はもちろんのこと、共益費・管理費、駐車場料金、ハウスクリーニング費用、畳表替え費用、鍵交換費用、残置物撤去費用、早期解約などによる訴訟費用までカバーしてくれます。
(※)参照元:アルファ―公式(https://alpha-k.jp/corporateinfo/outline/)
興和アシストは平成17年2月設立の家賃保証会社。東京・大阪・徳島に支社を置いています。
興和アシストは全国賃貸保証業協会(LICC)のデータベースで審査を行っているのが特徴。法人から個人まで幅広くスピード審査を行っています。そして、一般的には賃貸借契約が難しいともいわれる住宅用配慮者や生活保護受給者に対しても家賃保証を行っているのも特徴です。代位弁済も報告から3営業日以内に対応しています。
ほっと保証株式会社は2011年7月に設立した家賃保証会社です。北海道に本社があり、東京・名古屋・大阪・福岡に支社を置いています。
ほっと保証株式会社は、給与収入のある個人以外にも生活保護を受給している方、外国人向けのプランまで用意しているのが特徴。さらに夜のお仕事に従事している方向けの「ナイトレディースプラン」は、独自の審査方式によってさまざまな働き方の女性も申し込むことができし、クレジットカードの審査・発行に対応しているのも特徴です。
株式会社ラクーンレントは2009年12月設立の家賃保証会社で、個人や法人の家賃保証に対応しています。
オンラインで家賃保証の申し込みや審査、契約締結まで対応しています。そして、家賃保証の審査は、最短15分とスピーディーに対応しているのも魅力です。申し込み時は、まず株式会社ラクーンレントの指定番号へ電話問い合わせ、取次店の登録手続きへ進みます。オーナーや入居者も電話にて問い合わせることができ、オーナー向け家賃保証サービスや入居者向け支援サービスといったサービスの相談も可能です。
近畿保証サービスは1983年5月設立の家賃保証会社で、建物の種類に応じてさまざまなプランを提供しています。
近畿保証サービスは、住居用物件や事務所・店舗など、各物件の用途などに合わせたプランを5種類用意しているのが特徴。また、「学生プラン」と呼ばれるプランがあり、保証料14,000~20,000円と負担の少ない料金設定にしているのも特徴的です。代位弁済については、請求申し込み後の翌営業日から3営業日後以内に支払い対応しています。
ふつう、家賃保証会社は賃貸契約を結ぶときにはすでに決まっているもの。しかし、だからといって借主側が希望する会社と契約できないルールはありません。
最近では数多くの家賃保証会社が増えてきているため、会社によってサービスの内容も差が出てきています。今後は家主はもちろん借主側でも保証会社を選ぶというケースが多くなると考えられるでしょう。
そこでプラン内容が充実の家賃保証会社を厳選し、家主・借主双方にとってどの会社がベストなのか、徹底比較しました。ぜひ参考にしてみてください。
家賃保証会社が提供している保証サービスはその名の通り、「入居者が家賃を滞納したら家賃保証会社が家賃を立替えて支払ってくれる」サービスです。
そのため、家賃保証会社を利用すると、通常、賃貸借契約の際に求められる親族等の連帯保証人をつける必要がなくなります。連帯保証人は入居者が家賃を滞納したときの担保としてつけるものだからです。
貸主が家賃保証会社を利用する最大のメリットは、入居者の家賃滞納リスクを軽減できる点です。
家賃保証会社を利用せず、連帯保証人をつける場合でも同じ効果を期待できるのですが、連帯保証人に家賃を請求するのにも手間がかかりますし、中には連帯保証人も家賃を支払えないというケースもあります。一方、家賃保証会社を利用すれば契約内容に沿って手間を抑えて、立替払いしてくれるのです。連帯保証人のように個人に請求するよりも、事業として行っている会社であればより確実に賃貸を担保できるでしょう。
また、入居者にとっても家賃保証会社を利用するメリットは連帯保証人をつける必要がないということが挙げられます。賃貸契約をする度に両親に連帯保証人を頼むのも大変ですし、連帯保証人にも安定した収入が求められます。中には理由があって連帯保証人を依頼できるような人が身近にいないこともあるでしょう。そうした方にとって家賃保証会社の存在は頼れる存在です。
とはいえ、家賃保証会社は貸主側のメリットが大きいサービスともいえます。もちろん、家賃を滞納しなければなにも問題はないのですが、いざ家賃を滞納してしまったときは、通常の督促と比べて家賃保証会社のそれは厳しいものとなるでしょう。
また、家賃の支払いが遅れたとき、貸主や不動産会社と直接やりとりしていれば、数カ月間待ってもらえることが可能な場合でも、家賃保証会社を挟むことで通常より短期間での退去勧告になるケースも多いようです。
最近になり家賃保証会社の利用は急増しているといいます。その理由としては、核家族化が進行したことや失業者、非正規雇用者の増加、それを背景とした家賃滞納者の増加や責務を果たせない連帯保証人の増加等が挙げられるようです。
また、核家族化が進行することで、支払い能力があったとしても気軽に連帯保証人を頼めない社会になりつつあることや、家賃滞納者の代わりに家賃を支払ってくれるはずの連帯保証人にも満足な収入がないといったことが増えてきたのです。そのため、家賃保証会社の利用者が増加していると考えられます。
原則、家賃保証会社をつけると連帯保証人をつける必要がなくなりますが、必ずし片方だけで良いわけではありません。
物件によっては、家賃保証会社をつけることが入居の条件になっていることがあるためです。この場合、たとえ連帯保証人を用意できる場合でも、家賃保証会社を外すことができない傾向にあります。
こうした背景には、家賃保証会社と契約することで家賃保証会社から不動産会社へキックバックがあるケースがあるといったことが挙げられます。
また、家賃保証会社としても、「家賃保証会社を必要としない優良顧客」も契約対象とすることで、家賃督促業務等発生せずに保証料を得たいといった狙いがあります。この辺りの取扱いは貸主や連帯保証人によって変わるため、事前に契約の内容などしっかり確認しておくことが大切だといえます。
もちろん、貸主や不動産会社によっては、連帯保証人をつけることを条件に家賃保証会社をつけずに済むこともあります。入居者としては保証料の負担を軽減するためにも、賃貸物件を探しているタイミングで、交渉しておくと良いでしょう。
家賃保証会社はここ十数年で拡大してきたのですが、まだまだ法整備が追い付いていない側面もあります。
そのため、トラブルに発展してしまったケースでも、これを規制する法律や監督官庁もないためどのようにすればよいか分からないという状態になることも多いようのです。
例えば、2011年12月に国土交通省の定めた「賃貸住宅管理業者登録制度」では、家賃の収納代行業務を扱う保証会社のみを登録対象としていて、一般的な家賃保証会社の業務である滞納家賃立替業務だけをする場合は対象外となっています。また、賃貸住宅管理業者登録制度は、任意登録で実行制度を伴わないという問題もあります。
こうした状況からどんなトラブルに発展する可能性があるかというと、家賃を滞納した人に対して家賃保証会社が強引な取り立てをしてしまったことなどが挙げられます。
家賃保証会社は、保証料を受け取る代わりに、家賃を滞納した入居者に代わり貸主に家賃を立替え払いしなくてはなりません。通常の貸主と入居者の関係性であれば、入居者が家賃を滞納したとしても、その後の関係もあり、場合によっては強く督促しないケースも考えられます。ですが、家賃保証会社は滞納家賃の立替払いを主な仕事としており、滞納された家賃を回収できなければ収益が大きく減ってしまうため、強引な取り立てをしてしまうケースもあるのです。
その他、家賃を滞納する入居者を少なくするため審査をする必要がありますが、その際の個人情報の取扱いについても問題になることがあります。家賃保証会社を利用するのであれば、こうした問題についても意識しておくとよいでしょう。
賃貸保証にはまだ、いくつか問題を抱えてはいますが、そういった現状はどの業界でも同じです。利用する前には、その会社の口コミや評判などを見て、依頼しても問題なさそうな業者なのかを判断して依頼するようにしましょう。
家賃保証会社を利用するには保険料を支払う必要がありますが、この保険料の相場はどのくらいなのでしょうか?
一般的に、家賃保証会社の保険料の相場は50~100%程度となっていることが多いようです。
例えば、家賃10万円のアパートで家賃保証会社を利用する場合は、賃貸契約時に5~10万円程度保険料を支払う必要があるということです。
また、忘れてはならないのが更新料の存在です。
家賃保証会社と一度契約した後に契約を更新する場合には、1年、もしくは2年ごとに更新料として1万円程度支払う必要があります。
こうした保険料や更新料は保険会社によって変わります。保険会社によっては、保険料は割高だけど更新料は無料といった会社も。なお、契約期間中に家賃を滞納してしまうと、更新料が割高になるケースもあります。
そのため、家賃保証会社を利用するのであれば、保証料だけでなく更新料も含めたトータルの金額をよく比較検討することが大切です。